さするだけでも筋肉ゆるむ

こんにちは。ボディケア カロマです。

筋肉は揉みほぐすイメージありますが、『さする』でもいいんです。
特にお子様がバレエを習っているママさん、パパさん。
お子様とのコミュニケーションにレッスン後筋肉を摩ってあげると
筋肉も落ち着きますし、気持ちも落ち着きます。

色々と良い事ある筋肉の摩るについてお話していきます。

皮膚への刺激から筋肉へ

筋肉をもみほぐすとなると、特別な技術が必要で難しいと思ってしまいます。
実際にもみほぐすなら施術のプロから一度教わった方が良いです。
筋肉なのか骨なのか…色々教わる必要があります。

けれど、摩るは誰にでもできます。
お子様が風邪を引いた時など背中さすりますよね。

あんな感じでいいんです。

皮膚と筋肉の間に筋膜という膜があります。筋肉を包み込む膜です。
最近では筋膜リリースと言われる手技がありますが、その筋膜を整える(刺激を加える)ことで筋肉も緩んできます。

よくイメージする筋膜リリースはすごい痛いイメージありますが、
そんな痛くゴシゴシしなくて大丈夫です。

手のひらで優しく、撫でるだけ。
皮膚と筋中の間が動いているような感じで大丈夫です。

筋肉からリラックス効果

筋肉をさするもう一つの理由は、気持ちのリラックス効果があります。

ママさん、パパさんがお子様を癒してあげるのも上達の近道です。
ぜひ筋肉をさすりほぐしてあげて下さい。

まとめ

筋肉をほぐすとなると難しいので、筋肉を『さする』。
をちょっとやってみてください。

人の手は整える力を持ってるみたいですね。
『手当て』も手を当てると書きます。
ぜひ手を当てて癒してあげて下さい。

プロフィール
この記事を書いた人

バレエ整体 body care caroma
整体師 megumi
バレエ好きが高じてバレエに関わるお仕事が出来ないか模索した結果、
バレエが出来る体作り、体の整え、パフォーマンスアップのお手伝いができればと思い、バレエ整体を都内で開業。

バレエの体の使い方、体の仕組みなどブログやインスタなどで配信。

(整体、カイロプラクティック、アロマトリートメント、リフレクソロジー技術取得)

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カロマのバレエ学
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