バレエ トウシューズ 立ち方 筋肉編

こんにちは、バレエ整体カロマです。

前回、トウシューズの立ち方を投稿しました。
その続編です。

前回、足首とかかとを意識する。
トウシューズのソールにかかとを乗せるなどのお話から、
かかとをトウシューズに乗せるとどういいのかをお話していきたいと思います!

土踏まずを意識するメリット

かかとをトウシューズの乗せると土踏まずの意識が高まるはずなんです。
土踏まずには何があるのかみていきますね。

土踏まずより指先の方に足首を屈曲する筋肉が付着しています。

  • 腓骨筋・・・足首が外に曲がる(足の小指側が上がる)
  • 後脛骨筋・・・足首が内側に曲がる(カマ足方向)

この筋肉の意識が足首の屈曲に繋がります。
アキレス腱に力をいれなくても足首の屈曲が出来るんです。

トウシューズでの土踏まずに意識は、この筋肉で足首を屈曲させるために土踏まずを意識してほしい。
ということなんです。

もちろんアキレス腱を通ってふくらはぎも足首の屈曲も助けるのですが・・・
アキレス腱・ふくらはぎの筋肉だけで足首を屈曲させようとすると、土踏まずの意識がなくなり指先(MP関節)で立つ事になってしまうんです。

ただそれだだと、足首の安定感はなくなり上手く立てない状態になってしまいます。

この2つの筋肉が土踏まずの意識を高めてかかとがソールに乗る感覚が出てくるという事です。

足首の安定感も出している

もっと足首の安定感を出すためにはこの2つの筋肉の通り道がポイントです。

もういちど、この2つの筋肉をみてみます。

足裏の付着している部分は『腱』です。(腱は筋肉が骨に付着する部分の事をいいます。)

この腱を通る所が内くるぶし(後脛骨筋)、外くるぶし(腓骨筋)です。

動きとしては、この足裏に付着している部分を上から引っ張っている感じです。

この両脇から引っ張ることによって足首のぐらつきが抑えられ、足首の安定感が増すということです。

ちなみにアキレス腱からのふくらはぎのみはかかとを持ち上げてしまいます。

トウで立つ時、高さを出そうとする時にやりがちな動作です。

アキレス腱はかかとの骨を上に引っ張っているだけなので、横からの抑えがなく不安定です。
その不安を解消してくれるのが、この2つの筋肉って事です。

2つの筋肉を横(くるぶし)から持ち上がることによって足裏から足首が屈曲され甲も出るということです。(いいことだらけ)

なので、トウシューズで立つ時に意識するべき所は土踏まずと言うことになるんです。

まとめ

いかがでしたか?

トウシューズに立つという動作にはいろんな筋肉が関与してますが、今回は腓骨筋と後脛骨筋についてお話してみました。

トウシューズを指の第3関節(MP関節)で立つとこの2つの筋肉の働きは弱くなります。
さらにふくらはぎで立つのも2つの筋肉の働き弱いです。

MP関節、ふくらはぎよりも先にこの2つの筋肉の意識が入るとよいです。
そのためには足裏の土踏まずを意識ということですね。

2つの筋肉を意識するから土踏まずで立てるのか・・・
土踏まずで立つから2つの筋肉が使えるのか・・・

どちらが先かは分からないですが、どっちも一緒なのでイメージの仕方はお好きな方で。

ちょっと意識してみてくださいね。

*内容にあたり個人的主観も含まれています。必ずしもこれが正しいとは言い切れませんが、参考になれれば幸いです。

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